女性心理ー腰の位置で手を振る仕草など
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手を振るという動作は男性女性ともに誰かに遭った時や別れ際によく見られる行為です。
しかし、男性と女性で手を振る行為であからさまに違う部分があります。
それは女性は色々な位置で手を振るという事です。
男性は手を挙げて手を振る以外はめったにありませんが、女性はそれ以外の色んな位置で手を振る仕草をします。
特に女性特有にみられる手の振り方として、腰の位置で手を振る仕草があります。
この腰の位置で手を振る仕草にはどういった心理が含まれているのでしょうか。
腰の位置で手を振る仕草に隠されている心理とはズバリ恋心です。
本当は通常のように大きく手を振りたいのですが、恋心を周囲の人に見せるのが恥ずかしいため、低い位置で手を振ってしまうのです。
もし、あなたに対して女性が腰の位置で手を振る仕草をした場合、あなたに恋心を抱いて恥ずかしい気持ちを抱いている場合がかなり高いです。
貴方も相手に好意を持っているのであれば、アプローチをかけてみましょう。
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そして、腰の位置で手を振る仕草の場合は、たいてい手の振り方は小さくなります。
小さく手を振るのは気恥ずかしいという心理ももちろんありますが、それ以上に自分の事をか弱く見せたいという心理も隠されているのです。
また、こういった手の振り方をする人は引っ込み思案や恥ずかしがりやな性格である場合が多いです。
一方、同性の仲のいい友達との別れ際だったり、異性でも友達感覚で接している相手の場合に対しては手の振りかたは男性とよく似ていて、顔の横だったり、それよりも上で手を振ったりします。
そして、手の振り方も男性と一緒で普通に大きく手を振ります。
このように、手を振るという行動一つとっても様々な心理が隠されているのです。
しかしながら、手を振る行為でどのような位置でも共通している心理があります。
それは手を振っている相手に対してはとても親しみを持っているという事です。
あまり親しくない相手の場合には手を振る動作ではなく、会釈になります。
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